No.007 〜 誰が好きですか? 〜
作曲家と出身国の関係性を考えてみました。
その①

Nesteg Music Group 調布ピアノ教室は、今日も元気に運営中です。
今回は、好きな作曲家について、ちょっとお話しようかなと思います。
ラフマニノフが好きです。
皆さんは、歴代のクラシック音楽の作曲家さんの中で、
好きな方はいらっしゃいますか?
私はロシア出身のラフマニノフという作曲家が大好きです。
少し前にはなりますが、オリンピックで、
スケートの浅田真央さんが演技中の曲として選曲したのもラフマニノフ作曲の音楽
「ピアノ協奏曲第2番第1楽章」でした。
https://www.youtube.com/watch?v=cMKbj9gBTME
とても深みのある、雄大な音楽です。
他にも、皆さんご存知の、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンなど、
もしかしたら、皆さんが通われた学校の音楽室にも顔写真が貼ってあったかもしれません。(不気味なやつ…)
世の中には色々な作品・作風がありますが、私個人としては作曲家の出身国と作風との関係はとても深いように思います。
ちなみに、ラフマニノフはロシアの出身者です。
私から見たロシアのイメージといえば…「極寒の地」「ソビエト連邦」「プーチン大統領」などがあり、
ロシア出身の作曲家の作品には、深みや厳しさに加え、広大さのようなものを感じるものが多くあるように思います。
そして何より柔らかく美しいメロディーとハーモニー。これが、私が、ラフマニノフが大好きな理由です。
一方ベートーヴェンはどうでしょう?彼はドイツの出身者です。
皆さんは、ドイツという国にはどういうイメージがありますか・・・?
ちなみに私はソーセージです。(笑)
この続きは次回(「作曲家と出身国の関係性を考えてみました」その②)にしましょう。
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